TOHKOTOは3人のメンバーで製作・営業・デザイン・販売を分担して行っています。

革かばんを持ったことない方でも、気軽に持てるよう。カラーを増やしてみたり。洗える機能をつけてみたり。
松戸のお店兼工房でニュースの話、ゲームの話、ペットの話など、製作しながら、あれやこれやと話が飛び交います。

そんな秘密基地とも呼ばれる小さな工房より。
関わる全ての人に、日本製のよさ、この思いが届けられるよう製作しています。

  • 松本 昇
    製造バッグデザイン企画
    ヒコみづのバッグメーカーコース卒。婦人靴メーカー、バッグメーカーの仕事を経て、小学校からの旧友中林君と2017年に創業しました。 大工だった祖父の影響を受け、『モノ作り』をする仕事がしたいという想いからそのまま大人になりました。
    やりたいことをこれからも続け、今後も走り続けます!
  • 中林 翔平
    営業販売SNS写真
    綾瀬、世田谷、野田、大森と引っ越しを繰り返し、20年ぶりに野田へカムバックしてきました。
    情報学科を卒業してシステムエンジニアをしていましたが、小中時代の級友、松本くんに声を掛けてもらって今の業界に転身。CRASSULAでは営業を担当しています。何かあればまず中林まで。愛車TANTOとVANVANで駆けつけます!
  • 松本 花月
    グラフィックWEB文字
    グラフィック・ライティング・WEB担当しています。
    魅力てんこ盛りのTOHKOTO製品を、
    WEBサイトや紙面上で伝える仕事をしています。
    なかなか手に取らないと分かりにくい製品の良さですが、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
  • アイディアとは、思いも寄らない場面で浮かんでくるもの。
    素材と触れ合い、作業工程で得た気づきやひらめきを大切にしています。

    「楽しみを伝えるには、まず自分から」
    少しでも多くの方に革を楽しんでもらえるように、手を動かしながら製品開発しています。
  • 革素材は、傷や穴があり、使用できない箇所が生まれてしまうのはどうしても避けられません。

    大量に捨ててしまう端材をヒントに製作したSUSTAINABLEシリーズなど、臨機応変に、職人が得た製作現場の中での気づきをそのまま形にしています。
  • 自分たちが3人でできることは限りがあります。だからこそ、そばにある一つひとつのご縁を大切にしたい。

    国産の材料を主に使用したり、地域のイベント出展・販売などを通し、
    日本で作られる豚革の価値、ものづくりのあり方についてお伝えできたらと考えています。